ノーマル脱出

リアル脱出ゲームに参戦した。リアル脱出ゲーム自体は初めてではなかったのだけど、1つの部屋に1グループで実際に動きながら謎を解くのは初めてだった。
ここで脱出ゲームをやってるの?!とビックリしてしまうようなマンションが会場だった。会場までの道で前に男女4人組が歩いていたのだけど、私たちがそのマンションに入っていったしばらくした後にその4人組もエントランスに入ってきたのが見えた。たぶんみんなして認識できずに通り過ぎてたみたい。我々の前にエントランスに入っていったカップルも念入りに看板をチェックして入っていったし。それくらい意外な場所が会場だった。
エレベーターに乗って指定の階に行くとそのフロアがまるっと脱出ゲームの運営の貸切になっており、それぞれの部屋ごとに脱出ゲームのテーマが分かれている。自分たちが申し込んだ部屋を選んで入る。そこで友人たちと合流し、にこやかな係員さんから説明を受けた。
さて、いよいよ。部屋に案内され、閉じ込められる。映像が流れ、設定がストーリー形式で説明されてそのままゲームスタート。あんまり細かい話はネタバレになってしまうのでここでは触れないけれど、制限時間50分がある。友人たちは脱出ゲームや謎解きを好んでよくやっており、私が圧倒的に一番経験値がない状況。果たして戦力になるのだろうか、、、と不安になったけれど、始まってからは夢中すぎてそんなものはどこかへいってしまった。最初の方は結構順調に謎が解けていった。謎が解けたら仕掛けがいきなりバーンと開いたりしてちょっと怖い。これは余裕か、、?と思いきや、中盤あたりからちょこちょこつまずくようになり、終わりに近づくにつれてなかなか思うように進まなくなった。どんどん進んでいく制限時間。なかなか進まずともなんとか解いてゆき、あとちょっと、、、!というところでカウントダウンが始まりオーバーしてしまった。く、悔しい、、、、あとちょっとだったねぇと話していると、係員さんがきて「本当に惜しいところまできていたのでいいですよ」と最後まで解かせてくれた。あんなに殺伐とした雰囲気の謎解きだったのに、、係員さんがにこやかで優しい、、、、結果、マルチプルエンドの中のノーマルエンドになった。最後まで解けたことにしてくれて、本当にいいの、、、?!トゥルーエンドまでも考え方としてはあと一歩だったよう。トゥルーエンドを教えてもらう前にメンバーの一人が解いていた。すごいな、、、、
終わったあと、みんな謎解きの頭のスイッチが入ったままで不思議な看板などを見かけると「謎か、、、?!」と考え始めたりしてダメだった。あとあと思うと、なんとなくちょっと世界観が怖かったと感じていたことに気づいた。思いの外繊細なのかな、、、、でもめちゃくちゃ楽しかったので、またこういうの積極的にやりたい。場数増えると解けるものも増えていきそうだし。